ヴィジュアル系バンドの歴史・年表

ヴィジュアル系バンドとは:奇抜なファッションやメイク、派手なパフォーマンスで活動するバンドのこと。


歴史

1980年代 ヘヴィーメタルが流行。DEAD ENDが結成され、後のヴィジュアル界に大きな影響を与える。

X(1992年にX JAPANに改名)、BUCK-TICK、GLAY、LUNA SEAなどの活躍により空前のヴィジュアル系ブームが起こる。


1990年代 PENICILLIN、L'Arc~enCiel、黒夢など後続のバンドたちが新たな基盤を築く。サブジャンル「コテ系」「名古屋系」「白系」等の単語も生まれ、「ソフトヴィジュアル」といった従来よりソフトなメイクや衣装のバンドも現れた。


2000年代 シド、Acid Black Cherryなど比較的クールかつシックで落ち着いた風貌が主流となり、「ネオヴィジュアル系」と呼ばれる。

また楽器を演奏しないエアーバンド、ゴールデンボンバーの出現が界隈を賑わせた。

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